
今回は高級な革靴も作っているリーガルと言うブランドのアウトレットで買ってきた。
普段は仕事でしか革靴を履かないし、
履く時は歩きやすいテクシーリュクスって言うブランドを使っている。
これがかなり歩きやすくて良い靴なんだよ。
本題に戻るけど私服でも革靴にチャレンジしてみようかなと思ったので買った。
ベッドとか椅子とかの長い時間使うようなモノはお金をかけた方が後々楽だという理論から、長時間履く靴も最初からそこそこ高いものにしようと思った。
ちょうどセールが始まっていたので定価の半額程度で買えた。
上の靴はW21BBGと言う型番なんだけどもう廃番みたい。
ほとんど情報が見つからなかったけど定価は29160円のようだ。
こんな高いモノを使いこなせるのだろうか・・・。
これを選んだ理由はストレートチップでかなりフォーマル寄りという点と、
茶色で若干カジュアルに振っている点、
そしてサイズが揃ってないアウトレットの中でサイズがあっていたと言うことだ。
細身のズボンにも合うかなーって思った。
最悪スーツで使おう(笑)
この革靴はグッドイヤーウェルト製法って言うので作られていて靴底が交換可能らしい。
なので丁寧に扱っていれば10年くらい保つらしい。
それまで手入れをしながら使いこなせれば大分”味”も出ると思う。
赤色が入った靴クリームで磨いていくとめっちゃかっこよくなって行くらしい。

今回はもう一足黒のプレーントゥを買った。
この型番は20LRBDでこっちも公式ページでは廃番になってるみたい。
定価は25920円だったけど半額くらいで買えた。
こっちは上のストレートチップと違い少しぼってりした見た目になっている。
細身のズボンに合わすと言うよりちょっとゆるめのズボンに合うかなって思って買った。
黒のプレーントゥって言うので結構フォーマルによってると思う。
もっとカジュアル寄りな靴を買った方が良かったかな?
まぁオーソドックスな品なのでこちらも最悪スーツに合わそう。
この靴はセミマッケイ製法って言うので作られていて、
靴底は交換できなくは無いけど何回もは無理だって言う一品。
それでも数年保つらしい。

買ってすぐだけど革に栄養を染み渡らせるために靴クリームを塗った。
基本的には以前の記事を参照してね。

ただし今回の靴クリームはちょっと高い部類のコロニル1909と言う品。
メジャー所はエム・モゥブレィのデリケートクリームらしい。
コロニルを使った理由は高い靴を買ったのでクリームも高くしようと思ったから。
ある程度時間が経ってきたら色入のクリームも使おうと考えている。

磨いて防水スプレーをした後の靴の写真。
なんかおろしたての長靴みたいな色をしているね。
茶靴の方も同様に磨いたんだけど写真を撮るのを忘れていた。
最後にリーガルの革靴を買う時の注意点だけど、
真剣に選びたいならセールでは無く空いている時期に行くべきだと思った。
靴を売っている人に流行りであるとかサイズの選び方を聞きやすいからだ。
靴のサイズに関しては、革靴の足首周りの所と甲の部分がしっかり合っていればつま先が余っていても行けるらしい。
僕はスニーカーのサイズが26cmくらいなんだけどリーガルの革靴は二足とも25cmでちょっとキツめという所。
25cmのちょっとキツめを買ったのは使っている内に革が伸びてジャストサイズになるという話だったので。
足がどちらかというと甲高なんだけど、リーガルは日本製の靴なので標準的な靴の木型に分類されるらしい。
おいおい革靴にハマっていたら続報の記事を書くかもね。
とりあえず待っておいてくれ~。
コメント
リーガルは王道やね!二足ともデザイン良いね。半額もいいなー。
皮靴でカジュアルなら、個人的にはマーチンおすすめだよ!底がゴムで歩きやすいし、かっこいいし、何よりパンクだし笑。二足もってるよ。
よく知らない時こその王道だぜ!
半額良かったけど種類が少なかったのが難点だったかな。
マーチンはプレーントゥみたいな奴と編み上げとは調べたんだけど、値引きの有無でリーガルにした(笑)
今度編み上げのマーチン買ってみようかな。
パンクならビリビリに破いたズボンも用意しないとな!