
これまでにも包丁を買ったり、鍋を買ったりと調理器具を買ってきたんだけど
遂に包丁を研ぐと言うチャレンジをした。
これまでヘンケルスの包丁やグローバルの包丁を使っていた。
グローバルの方は切れ味が落ち難い、と言うもののもう10年弱経過していたヽ(´o`;

流石に切れ味が悪くなるわなぁって事なんだけど、徐々に劣化していったためか研ぎ直した後の切れ味に驚くレベルだった。
今回買ったのはちょっと高い部類だけど有名所のシャプトンの刃の黒幕シリーズ。
ずっと研ぎ続けるならオススメの有名所を買っておけって感じ?
砥石には番号付けされており、#1000とか#5000とか#12000とか色々あり、それは砥石の面の細かさを表している。
小さい番手でざっくり研いだ後に、大きい番手でピカピカに仕上げるというイメージ。
この辺もシャプトンなら#1000と#5000を買っておけば普通の人はOKらしい。
#8000とか#12000はピカピカにしたい人向け出そうな。
高い包丁を使っている人って事だね。

で、包丁の研ぎ方なんて知らなかったので以下のページを参考にさせて貰った。

この二つを見ていれば雰囲気はつかめるのではないだろうか?

最初はヘンケルスの包丁を研いだのだけど、#1000で10分間ほどシャリシャリしていたら黒い汁が出始めた。
鉄の包丁は研ぐって感じだけど、ステンレスでも全然研げる。
研いでいる途中に砥石が乾かないように水をかけるのを忘れないようにね。
#1000で10分ほど研いで、その後#5000で仕上げてトータル15分ほどだったかな?
水につけるところから包丁2本を研ぎ終えるまでで合計1時間くらいだった。

刃の付け根の当たりがピカピカになっているのがわかるだろうか?
研ぐ前は葉物の野菜が下まで切れていなかったりしたんだけど、
研いだ後はスパッと切れていた。
思っていた以上に高い効果に今後も定期的に研ごうかなって思うレベルだったよ。
興味がある人はぜひ買ってみてね。
買うときは必ず小さい番手と大きい番手を買おう。
小さい番手のみだと切れ味が微妙で、大きい番手だけだとめっちゃ時間がかかるみたいだ。
僕もハマっていったら#12000とかを買ったりするのだろうか。
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