青森県の八戸にある蕪島と種差海岸へ行ってきた

青森旅行
遠くに見えるは噂の蕪島
遠くに見えるは噂の蕪島

帰りの飛行機に乗るまでに時間があったので八戸の観光をしてきた。
八戸は結構ウロウロしたので、この記事以外にも観光記事を書いていた
まずはウミネコの繁殖地として有名な蕪島と言うところに行ってきた。

『かぶじまじんじゃ』と読む
『かぶじまじんじゃ』と読む

ウミネコは2月末くらいから8月中旬くらいまでこの蕪島に来るらしい。
僕が行ったのは8月頭だったんだけどウミネコはほとんど居なかった。
もう移動したあとだったのかな?

蕪島神社の本殿
蕪島神社の本殿

ウミネコがいるシーズンにここに来てウミネコにウンコをぶちかまされたら、この神社の売店で記念品を貰えるらしいね。
運がつくってね!
年間300人くらいはそう言う人が居るらしいよ。

ガラナスパークリング
ガラナスパークリング
海岸にあった砲台跡みたいな所
海岸にあった砲台跡みたいな所

蕪島神社では目的のウミネコが見れなかったので近所の売店でガラナスパークリングを買って、それを飲みながら車を東に走らせた。
海沿いを進んでいくと種差海岸と言うところに着く。
その道中に謎の砲台跡みたいなところがあったので寄ってみた。

近くの駐車場に車を止めて徒歩で登っていった
近くの駐車場に車を止めて徒歩で登っていった
空が歪んだみたいな写真
空が歪んだみたいな写真

砲台跡の様な展望台の上からは地平線が見えた。
上の写真は陸地側の写真になるんだけど、高台から広がった地球を見てるので写真ではわかりづらいけど水平線が丸くなっている。
この日は曇天だったので晴れた日にどれくらい綺麗なのか気になるところだ。

リアス式海岸と草原と松林と。
リアス式海岸と草原と松林と。

ちょこっと海沿いを散策した後は目的の種差海岸に向かった。
そこへ向かう道中は海沿いがトレイルランニングのコースになっている。
上の写真に見える茶色い細い道がその散策コースだ。
かなり距離があるので端から端まで行くには一日かかりそう。
道沿いに電車が走っているので時間があるならチャレンジ出来るかも?

海のすぐ横にある草原、種差海岸
海のすぐ横にある草原、種差海岸

さっきの砲台跡から車を走らせると10分ほどで種差海岸に着く。
道のすぐ横に広大な草原が広がるのですぐわかると思う。
道の駅みたいな所があるのでそこに車を止めて草原を駆け回った。
そう、駆け回ったのだ。
会社の先輩と行ってたんだけど、この日は8月なのに20℃くらいしか気温がなく、走っても全然汗をかかないレベルだったので走り回った。

種差海岸の記念碑
種差海岸の記念碑

上でも書いたけど岩肌の海岸のすぐそばに草原があるのが非常に珍しく感じる。
普通であれば木や草が生えた感じになっているか、断崖絶壁になっている、もしくは砂浜になっていたりすると思う。
しかしここは草原なんだよね。しかも結構広い。
通常の夏シーズンであれば避暑地的に使われると思うけど、この日は少し肌寒かったので意外と人が少なかった。
なんだかんだで1時間ほどここで走り回っていた。

いちば亭の入り口
いちば亭の入り口

種差海岸を堪能した後は八戸市の方へ戻り、さらに西へ行ってJR八戸駅の近所にある八食センターと言うところへ行ってきた。
ここは非常に楽しいところで、また別の日に再訪したのでそっちは別の記事にする予定だ。
で、今回はその八食センターの中にあるいちば亭というところで昼ご飯を食べてきた。

八戸の八食センターにあるいちば亭に行ってきた
八戸の八食センターにあるいちば亭に行ってきた
いろいろ乗った海鮮丼のメニュー
いろいろ乗った海鮮丼のメニュー

八食センターはお土産売り場があって、かなり広い敷地がある。
そこでお金をまき散らして地域貢献した後、地味に高い海鮮丼を食べてきた。
今回頼んだのはいちば亭丼だ!

おや?奥に見える貝殻達は・・・?
おや?奥に見える貝殻達は・・・?

メジャーどころの具材が乗った海鮮丼だった。
八食センターのお土産売り場で見たらわかるんだけど、市場のように取れたての魚介類が売っていて、氷とパッキングして発送できる。
そんな場所で食べられる海鮮丼。
気になるだろぉ?
もちろんおいしかったぜ!
ただ、この日は寒かったので普通に半袖一丁でウロウロしまくってたので身体が冷えてしまって汁椀を持てずに盛大に机にぶちまけた(笑)

JALがあるジャル
JALがあるジャル

昼ご飯を食べた後は三沢空港に向かい、飛行機に乗って帰ってきた。
三沢空港はお土産がほとんど売ってないので、お土産を買いたい人は他のところで買っていった方が良いと思う。
そんなこんなで青森を脱出したんだけど、また次の週くらいには青森に行ってたんだよなぁ。
そっちは別記事で見てね!

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