恐山に行ってきた ~下北半島旅行記 その1~ | 星光のつれづれ日記

恐山に行ってきた ~下北半島旅行記 その1~

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JRなどに乗って下北駅までやってきた

下北半島、それは名前を聞く機会が結構多い地域だ。
恐山であったり、大間崎だったり、自衛隊の基地だったりといろいろある。
今回はそんな下北半島でレンタカーを借りてウロウロしてきた。
旅の始まりは八戸市からになる。

あおもりホリデーパス

今回は八戸から下北まで向かうことになった。
電車で行くのが楽で良いんだけど、片道2500円くらいする。
そんなときに調べていたら上の写真の様な『あおもりホリデーパス』なるものを見つけた。
青森は『青い森鉄道』と『JR東日本』の線路がごっちゃになっている。
そんな両方を乗り放題で行けるのがあおもりホリデーパスである。
もちろん青森市からも利用可能なので、そちらから向かう時も使用できる。

非常にややこしいんだけど、青い森鉄道専用の『青い森ワンデーパス』なるものもある。
これは下北までは別料金なので要注意だ。

恐山へ到着

結構険しい感じの山道を登っていったら恐山に着く。
下北から車で30~40分くらいかな?
恐山は11月以降は入れなくなるので注意が必要だ。
僕が行った9月は結構最後の方だったみたい。

天気が悪くおどろおどろしい雰囲気になった

恐山はその険しい岩肌と、対照的なきれいな湖が特徴らしい。
ただ、僕が行った日は小雨がシトシトと降っており、逆に地獄感が際立ってしまって恐ろしい雰囲気になっていた。

恐山に足を踏み入れる

恐山はその本堂以外にも色々あって、まずは地獄を模した岩山を見に行くことにした。
土地柄の問題もあり、リアルな危険があるので結構注意していかないと普通に怪我をするか死ぬ。

地獄巡りの順路案内

危険性の一つが岩山で足下が不安定というのがある。
これに関しては順路を守っていれば大体解決する。
もう一つは硫黄分が湧いていることによる呼吸器系の障害だと思う。
地面の色が確実に硫黄の色になっているところがあって、危険!と看板が上がっているところもあった。

なぜか黄色い地面
地面から湧いてくる泡と騒がしい音

そんな山の中は結構な敷地面積があり、全部回るとしたら1時間程度かかる。
入山料を支払った際にパンフレットを貰えるので、それを見ながら散策する。
自分が行きたいところだけ行くことも可能だけど、どうせならそのスケール感とか雰囲気を味わうために全部回ろう。

コログが居そうな風車

わかる人にしかわからないけど、ゼルダの伝説に出てくるコログというキャラが出そうな風車が至るところにあった。
実際はお地蔵さんのまわりにカラカラと回る風車があって異様な雰囲気の所が多いけど。

血の池地獄

大分旅行を思い出すような地獄があった。
テーマが同じなので同じ名前があるのは当たり前なんだけど、雰囲気が全然違うね。

吸い込まれそうな湖と雲
東日本大震災の追悼のための像
追悼の像の裏側

湖沿いに東日本大震災の追悼のための菩薩像が作られていた。
その裏側には山ほど手形が打ち付けられており、非常にホラー感があった。
近寄りがたい雰囲気って言うのかな?
晴れの日だと青い湖の前に立っており鎮魂の雰囲気になっていたのだと思う。

極楽の浜

追悼の像の横には極楽の浜と書かれた休憩所がある。
まぁ出来たら晴れの日に来よう。

湖に大げさな加工をしたらこんな感じ

曇りだったので彩度が暗くなっていたのを現像ソフトで加工すると上の様な感じになる。
他のサイトでも写真が上がっていると思うけど、湖が相当青いんだよね。
空は雲だから青くはならなかった(笑)

生きた人間が近寄れない地獄
ツアーで来たら写真を撮るところ

この恐山はその敷地内に温泉も湧いている。
噂によると男湯、女湯、混浴がある。
男湯と女湯は道沿いに普通に立っていて、男湯の方はおっさんが窓を開けて裸アピールしていた。ヤバかった。

道沿いにある男湯

この温泉は誰でも入って良いらしい。
ただ、今回は別の所にも行く予定があったのでスルーした。

そんな感じで小雨に打たれながら恐山を堪能した。
この敷地の外にも三途の川をもしたところもあってそちらも寄った方が雰囲気が楽しめると思う。
なにせ三途の川は地獄への入り口だからね!

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