筑波宇宙センター(JAXA)の見学に行ってきた

茨城旅行

すっかり忘れていたけど、このブログ、先月でブログ開始から10周年だった。
思い出したの一昨日だ。
このブログは星光が運営してるんだけど、
ブログの前は宇宙の停留所って言うホームページだった。

それも運命という縁なのか、なんだかんだあって筑波にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の見学に行く事になった。

H-IIAロケット

この筑波には一般の人でも見学出来るコーナーがある。
ブログの記事はそこに関してね。

国際宇宙ステーションの説明

見学施設は結構広くて、見るのに大体1時間くらいはかかる。
上の写真は国際宇宙ステーション。
宇宙兄弟という漫画の中では医療系の研究が行われているとか書かれていたところかな。

国際宇宙ステーションの模型

国際宇宙ステーション(ISS)の模型。
ソーラーパネルめっちゃ大きいな!
よくこんなの宇宙に打ち上げたわ。

模型があってリアルな大きさが想像出来ないけど、
見学コーナーには実寸大のISSユニットが置いてあった。

ISSの実寸大

高さがおおよそ4m、長さが15mくらい。
そう考えるとソーラーパネルって100mくらいあるんじゃ・・・?

このユニットの中には入ることも出来る。

ISSユニットの中

外から見たのよりも中は圧迫感がある。
写真の真ん中上部に『頭上に注意』とあるんだけど、
中に入って一番奥に行って上を見上げるとその意味がわかるよ・・・。

宇宙ステーション補給機

ほかにもHTVと呼ばれる補給機もある。
なんか地上からモビルスーツを打ち上げそうだな!
この補給機も見上げたら首が痛いほど大きい。

宇宙服の模型

もちろん宇宙服の模型もある。
後ろから顔を出して写真が撮れるんだぜ!
ただし、小さい子が昇るようになっているから、結構きつい。
ちなみにメイドインジャパンの宇宙服はまだ無いそうな。

宇宙食の説明

もちろん、宇宙と言えば宇宙食もある。
無重力では液体とか、食べかすとかが宙を舞ってしまう。
そのため特殊な状態になっていることが多い。

スペース羊羹とスペースカレー

驚くことに、実際の宇宙食を売っている。
赤丸で『日本宇宙食』と書かれたシールが貼られた物は、実際に持っていった物と同等品らしい。
このスペースYOHKANとスペースCURRYも結構お値段するけどね。

ほかにも興味津々な宇宙のブツがあったけど、今回の記事はここまで。
大人でもこれだけワクワクするなら、子供が行ったらはしゃいで仕方ないだろうね。
最後は暮れなずむ筑波の町並みを見つつお別れだ。

つくばエクスプレスの駅前

コメント

  1. かみゃ より:

    うおーめっちゃ面白そうやん!!

    羊羹って保存食でもあるよね。
    和菓子の中でも含水量の割に非常に日持ちする製品でもある。

  2. hosimitu より:

    めっちゃおもろいで-。
    この日は外で公開出来ない由無し事もがあったんだわ。
    また会ったときに覚えてたら自慢するぜ。

    羊羹はよう噛んで食べないとな。
    自転車競技でもお手軽カロリー摂取として羊羹は優秀だよ。
    ちょっと食べるだけでヤバイカロリー!

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