ネットでスパイスを買ってスパイスカレーを作ってみた

レビュー食べ物
キーマカレー
キーマカレー

過去にもスパイスカレーはチャレンジしたことがある。
その頃は今みたいにブームになっていなかったので情報が少なかった。
最近はレシピ本とかも沢山出ているし、大阪スパイスカレーというジャンルも出来ているほどだ。
なので再チャレンジをしてみた。
スパイスカレー用のフライパンを買った記事はこちら

スパイスカレーが流行った流れに乗ってスパイスのセットがたくさん販売されている。
僕が買ったのは上のスパイスセット。
ベーシックなスパイスが山のような量で入っていて、それでいて群を抜いて安かった。

大量にあるスパイス
スパイスセット
スパイスを計量したものとみじん切りの玉ねぎ
スパイスとみじん切りの玉ねぎ

スパイスはしっかり重量を量らなければならない。
数g違うだけでビックリするぐらい辛くなるからだ。
なので最初はレシピ通り作ることを目指そう。

フライパンでカレーを炒めている
玉ねぎを炒めてから肉とスパイスを投入

玉ねぎを炒めてから肉とスパイスの混ぜたやつを入れた。
玉ねぎはレンチンしてから炒めるとイイ感じの炒め玉ねぎになりやすい。
今回は茶色くなるまでは炒めず、若干色づきはじめた辺りで次の工程へ行った。
食感を残したかったからね。

トマトはケチャップでもOK
トマトケチャップを入れた

よくあるレシピではトマトを入れるんだけど、トマトが高かったのでトマトケチャップにした。
トマトケチャップはトマトを煮詰めた様なものなので十分行けた。
少し酢の酸味みたいなのがあるのでそこが気にならないならOKだ。

水を足してカレーっぽくなってきた
水を足して味を決めよう

トマトの水分が飛んだら、規定の水を加えて1人前に仕上げる。
詳しい数字はレシピを検索してね。
そして最後は塩を入れて味を決める。
塩は大事だよ!

あとはご飯にかけたら完成です!

麦ご飯とキーマカレー
麦ご飯とキーマカレー

スパイスの100gって言うのは結構な量がある。
今回買ったスパイスセットはチャックが付いている袋だけど、保存中に湿気るかと思ってスパイス入れを買ってきた。
今回買ったのは鉄板のニトリの商品。

スパイスを入れるために買ってきたニトリのキャニスター
ニトリのスパイス入れに使いやすそうな商品

Easyレバーキャニスター(S-400)』を購入した。
サイズに迷ったけど、細長いタイプの400mLにした。
8割くらいまで埋まったので、買うときは400mLにしよう。

ここまで揃えたらあとは配合を変えつつ楽しむだけだ。
記事を見た方も興味があったらチャレンジして見てね。
思ったよりも簡単なので!

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