八戸市のみなと食堂でヒラメの漬け丼を食べてきた

青森旅行

1回目の訪問

イサバのカッチャ!

八戸は海沿いの街である。
つまりは海鮮が採れると言うことだ。
日曜には海沿いで朝一が行われている
今回の旅の最寄り駅は、JR八戸線の陸奥湊駅となる。

駅の近所の案内板

日曜でなくても駅前の市場では朝一が行われている
12時くらいまでなので早めに行く必要がある。
逆に朝一に行って海鮮の朝ご飯を食べることも良いと思う。
今回はそんな陸奥湊駅にあるヒラメの漬け丼で有名なみなと食堂へ行ってきた。
ここは並ぶくらい有名なお店だった。

混んできたら名前を書いて待とう

駅から道沿いに進んでいくと若干寂れた感じの建物がある。
そこにみなと食堂と看板が上がっている。
僕は11時半くらいに着くように行ったんだけど、そこそこ並んでおり、道を挟んだ反対側に椅子が出ていたのでそこに座って待っていた。
ある程度店の前に人が並び始めると店員さんが名簿を出してくるので、そこに名前とか電話番号を書いて待つ感じだった。
店舗の外は寂れた感じだけど、中はリフォームされたのか綺麗だったので若い女性の方もそこそこな人数訪れていた。

近隣に駐車場もあるみたい

メニューは壁に貼り付けられているのでそれを見ながら注文することになる。
メニューの詳細は食べログとかで見てね。
ここの店はヒラメの漬け丼で有名なので大半の人がその漬け丼を頼んでいた。
他にも漁師の漬け丼も美味しそうだった。
追加のトッピングも出来るらしいね。
僕はマグロとヒラメの漬け丼を頼んだ。

マグロとヒラメの漬け丼
タレはすでにかかっている

有名なヒラメオンリーの漬け丼も良いな~と思ったんだけど、どうせだったら違う魚も食べようと思ってマグロとヒラメのヤツにした。
ヒラメの漬け丼だと、どんぶり上にぎゅうぎゅうにヒラメが乗せられてるんだよね。
お味の方は脂が乗っており非常にまろやか。
卵の黄身も濃厚さに拍車をかけており、これは美味い!となる。
値段が意外と安く、マグロとヒラメの漬け丼で1050円だった。
この辺のお得感も流行る要因の一つだと思う。

イサバのカッチャの顔ハメ出来るヤツ

食べ終えた後は支払って街中探索をした。
上で書いた朝一はちょうど12時に閉まってしまったため、食べ終えた後は見学できなかった。
この辺は悩ましいよね。
朝一に早く来て食べちゃうとみなと食堂を堪能できないし、お昼に来てみなと食堂を堪能したら朝一を堪能できないし。
ある程度目的を絞ってくるか、お腹がはち切れんばかりに楽しむかだね!

館鼻公園の展望台からの風景

陸奥湊駅の近所は昼からの観光地が少ない。
なので行くなら朝からになる可能性が高いと思う。
僕は徒歩で来ていたので散歩がてらに館鼻公園と言うところに行って展望台に上って景色を見てきた。
八戸観光の計画を立てるなら昼からは車とか電車で別の所に向かった方が良さそうだね。

2回目の訪問

漁師のしあわせ丼

また機会を見て別のメニューを食べてきた。
一番メジャーなのは上で書いたとおりヒラメの漬け丼なので、2回目は漁師のしあわせ丼を食べた。
実際の名前は四合わせ丼なんだけど、よく見たら5種類なのでは・・・ってなるよな。
どうやらマグロが種類違いで入ってるみたい。
値段は少し高いかも知れないけど、これだけ量が入っていたら十分納得できると思う。
何度か行く機会があるなら頼むのもありだな。

お店情報

みなと食堂(食べログ)
ジャンル:海鮮丼、郷土料理(その他)、定食・食堂
最寄り駅:JR八戸線「陸奥湊駅」北口より、徒歩2分
     陸奥湊駅から130m
TEL:0178-35-2295
   予約不可
住所:青森県八戸市大字湊町字久保45-1
営業時間:[月~土]
     6:00~15:00(L.O.14:30)
定休日:日曜日・年末年始

コメント

タイトルとURLをコピーしました