津山のホルモンうどん食べて来た

つい先日行われたB-1グランプリ。
いわゆるB級グルメのトーナメントなんだけど、
そこで第3位になったのが今回紹介する『津山ホルモンうどん』だ。
ここで言うＢ級グルメは重箱の隅のようなＢ級グルメではなく、
町おこしの一環として食事を挙げているような感じ。
『津山ホルモンうどん』自体は結構前から知ってたんだけどやっとこさ行ってみた。

今回はカメラを忘れていたからさっぱり写真がないので、グーグル画像検索でもｗ

お店とかを調べずに行ってしまったので結構困った。
観光地に行けばホルモンうどんの店の地図が置いてあるらしいので、
まずは津山城へと足を向けた。
津山城って看板があがっているのではなく鶴山公園と看板があがっているので注意だ。
鶴山公園の入り口に観光案内所があってお土産とかも買えるみたい。
先に調べる場合はここでもどうぞ。
『津山ホルモンうどんマップ』

行ったお店は津山城から徒歩で行ける『馬里邑』って言うお店。
ほとんどのお店が鉄板焼き屋だったり飲み屋だったりとホルモンうどんは脇役みたいな感じだな。
『馬里邑』も昼のランチがホルモンうどんで、夜は飲み屋だった。
ホルモンうどん（並）が700円だったかな？
味はピリ辛みそ味で、ホルモンの量は多くないが種類が多い。
スペシャルとか言うのにしたらホルモンの量が増える。

めちゃうめーって言うほどではないけど、食べ歩きなどの観光としては結構良いかも。
ちょっと足を伸ばしたら、美咲町の卵かけご飯もあるしね。
その卵かけご飯は平日でも100人以上客が来るほどおいしいらしい。
卵かけご飯からもう少し南にはべらぼうにおいしい『中島ブロイラー』があるらしい。
帰ってくる時には道に溢れるくらい並んでいた。

津山のホルモンうどんを軸に計画を組んだら結構おもしろい旅行が出来ると思う。
岡山だから桃、京都だから寺、長野だからスキーとか広いくくりじゃなくて、○○の地域だから△△とかなると選択肢が増えるね。