しばらく前の、2025年9月のことになるけど車のタイヤを交換した。
車自体は10年目になり、タイヤ自体は6年ものだった。
前のタイヤはPilot Sport 4だった。

レヴォーグにミシュランのPilot Sport 4と言うタイヤを装備させた

レヴォーグの1.6GT-SにミシュランのPilot Sport 4を装備した。いくつかのタイヤを検討した結果、一番レビューの数が多かったパイロットスポーツ4にした。その過程を記事にしてみた。

Pilot Sport 5 を選んだ理由

何のタイヤにするか迷って、前回と同じPilot Sport 4にしようかと思ったけど、今回はPilot Sport 5にした。
理由は転がり抵抗が少し改善しているからである。

今回は交換時の写真がないので、自分の感想だけの記事になる。

まず、タイヤの選別の前提としてPilot Sportの様な走行性能が高めのタイヤと、レグノのような乗り心地が良いタイヤがあると思う。
個人的にはPilot Sportでも乗り心地が悪いと思わなかったので、雨の日のグリップ性能が高いタイヤの方が安全で良いかなと思ったため走行性能の高いタイヤで候補を探した。
ADVANやPOTENZAも候補に入れたけど、車の年数から最後のタイヤになるかと思ってハズレを引かないように同じ会社のものにした。

つぎに、上記の通り転がり抵抗が改善したと書いた。
Pilot Sport 4 の転がり抵抗は前回の記事に記載の通り C である。
Pilot Sport 5 は A である（タイヤのサイズによって違うみたい）。
実際それがどれくらいの燃費差になるかだけど、数%だけの向上になるっぽい計算だった。
AIに聞いたら計算してくれると思う。
実際としては前のタイヤでの燃費が11km/Lくらいであり、変えたあとは12km/L程度になった。
誤差みたいなものだけど確実に向上している。

乗った感じは全然違いがわからない。
転がり抵抗の上昇でブレーキングの制動距離が長くなるかと思ったけどよく分からない。
価格は4本で9万と、交換費用1万の合計10万ちょっとだった。

今回も楽天でタイヤを購入し、楽天のタイヤ交換により交換した。
最寄りの個人商店やガソリンスタンドを手配する奴ね。