駐車場でドアを開けたとき、狭すぎてドアを壁にぶつけてしまう場合あるよね？
少し開いたつもりでも身体がぶつかってコンクリートにガリってなもんよ。
それを防ぐにはどうしたら良いのかな～って思ってたんだけど良い感じのパーツがあるんだね。
ドアエッジプロテクターという品がそれ。
ディーラーに行った時のオプションのカタログに載っていたんだよね。
ただ工賃がパーツ代と同じくらい取られる感じだったので自分で似た奴を買って付けてみた。
見た感じ普通のテープでハサミで切って貼り付ける。
長さはレヴォーグの前後ろの4つのドアの端に貼ったらギリギリだった。
なので貼り付けるときミスしないようにしないといけない。
まぁ実際はぶつける箇所は一番出っ張っているところなのでそこを貼れば最低限クリアだけどね。
まずはロールに巻いてある状態で白い部分をはずさずにドアに当てて行き、ちょうど良い長さにプロテクターを切る。
その後端から順にテンションをかけながら貼っていく。
ドアのカーブの部分が少し貼りにくいけど引っ張りながら貼ればある程度綺麗に貼れる。
今回紹介したドアエッジプロテクター以外にもドアエッジモールって言うパーツもある。
ただしドアエッジモールは色がついているので結構目立つ。
気になる人は気になるので、透明なドアエッジプロテクターの方が色々便利だと思う。
僕のレヴォーグは中古だったので既にドアがぶつけられていて錆びてしまっていた。
ただ今回貼ったモノでこれ以上ひどくならないようになれば良いな。
なので新しく自動車を買った人は出かけた先でガリ傷を付けない様にドアエッジプロテクターを貼るのを検討してみてください。
テンションをかけながら貼っていくんだけど失敗したら上の画像みたいなヨレが出来る。
この辺がディーラーでやってもらうのとの差だと思うけど、遠目で目立たないのと、ドアを開いたときしか目立たない部分にヨレが出るので僕は気にしなくても良いと思う。
ちなみに剥がして張り直すのは粘着力が弱そうだったので難しいと思う。
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