ニトリのスキレットでおしゃれ料理に挑戦

生活用品レビュー

ニトリのスキレット

一部の人の中ではニトリのスキレットが有名である。
スキレットはコンロで火にかけた後、
そのままテーブルに持って行けるくらいの大きさのフライパンである。
オーブンにぶち込んで焼き終えたらそのまま置いてもOK。
もちろん鍋敷きは置いてね。

この夏に電子レンジを買い換えてオーブンレンジにしたのでそれも使いたいなと思ってる。

スキレットは買ってすぐにシーズニングって言う作業が必要になる。
これをすると焦げ付きにくくなるそうな。
今回買ったのは19cmの一回り大きなスキレット。

ベーコンエッグ

シーズニングをやり終えた後にベーコンエッグを作ってみたけど、
一切引っ付いていなかった。
これは驚きだった。

で、肝心なやり方だけど以下のサイトが役立った。


スキレットのシーズニング方法 ~ シンプルな手順で挑戦!
スキレットのシーズニング方法をご紹介します。シーズニングという響きからは難しい手間のかかる作業を連想しがちですがシンプルに考えれば簡単です☆

洗剤で洗った後のスキレット

買ってきたらまず食器用洗剤で洗おう。
それをコンロで乾燥させたら、アッチッチまで加熱。
そして火を止めて冷ましてから食用油をキッチンペーパーで塗り込む。
その後またアッチッチに加熱して油を塗る。
そんな感じで油の塗り込みを3回繰り返した。
焼き切った後は見た目でスキレットが黒くなったのがわかるほど焼けていた。

セロリとネギを炒めた

最後に鍋の鉄臭さを取るために香りの強い野菜なんかを炒めると良いらしい。
僕は長ネギの緑の部分とセロリの葉っぱを炒めた。
食べられる箇所だと思うけど適当にね。

これで鶏肉のオーブン焼きなんかも出来そう。
夢が広がる~。

シーズニングが面倒な人はロッジって言うメーカーからシーズニング終了の品が売っているのでそれでも良いかもね。
値段が倍くらい違うからその辺は臨機応変に。

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