倉敷の美観地区へ行ってきた

旅行岡山

名前はよく聞く美観地区。
倉敷駅前付近にある昔の城下町の雰囲気が残る場所だ。
水の流れる掘を間に挟み、左右に古めかしい住居が残っている。

だけど『地区』だけあって詳しい場所がイマイチわからなかった。
具体的にどこかと言えば、下の地図の左側の倉敷中央通りから右側の倉敷アイビースクエアの間がそうだ。
地図の真ん中にある川の両側に昔の住居を改装したお店が建ち並ぶ。

川の両側の土手に柳や桜が植えてあり、もう少ししたら非常に綺麗なんだろう。
今日はまだまだつぼみと言ったところだった。
その川では高瀬舟に乗れるサービスもしており、風情がある。
まぁ河原を歩いている人から見れば良い写真の素材になっていたみたいだけど。
そうは言うものの僕が今回撮った写真は下の一枚のみ。

コイの餌が100円で売っていたので危うく買いそうになった。

あまりにも人が多くてカメラ向けて取れそうな方向がなかった。
関係のない人が入った写真をブログに載せるのもどうかと思うしね。
ただ、人が少なかったら撮りたいなと思うものに溢れていた。
風景とかは他の人もよく撮ると思うので、ちょっと変わった面白いものの話を。

グーグルストリートビュー(別ウィンドウで開く)

このグーグルストリートビューに映っている横線上にある『>』の下にツボがある。
そのツボがすごかった。
何がすごいのかというと奇妙な構造が興味をひかざるをえない。
ツボの入り口から水が湧いているんだけど、
そこから溢れた水がツボの横側にある割れ目の中に戻っていって循環していた。
それが絶妙のバランスで一瞬どうなってんだこれと思わされる。

話は変わって、この美観地区に行く時はおそらく電車か車だと思う。
電車だと倉敷駅前から歩くことになるけど、実際あまり距離はないので十分候補に入るだろう。
もう一つの車は注意が必要だ。
観光地なんだけど同時に市街地でもあるので、観光シーズンは駐車場がどこも一杯だ。
行く前に調べておいてもあまり関係無い。
駐車場に入るために待たなければならないだろう。
今回僕が利用したのは倉敷市芸文館の地下にある駐車場だ。30分100円だ。
そこに入るのに20分くらい待っていた。

お土産に関しては7割がきびだんご、2割がむらすずめ、残りがその他というような販売構成だ。
正直な話きびだんごはわざわざここじゃなくてもいい気がする・・・。
とか言いながらも買っちゃうんだけどね!

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