ネット越しにサービスを利用するってよくある事じゃんよー。
グーグルとかヤフーとか利用するだろ?
今回書くのはそう言う事じゃなくて、
自分の作ったプログラム中に他のサービスを組み込むって言う事。
例えばこれ。
『WordPress Related Post for Japanese』
これはWordpressのプラグインなんだけどその中にYahooのサービスが組み込まれている。
その内容が日本語の『作り』を解析して単語ごとに細切れに分解するという物。
日本語の『作り』を解析するソフトとして、
自分で環境を用意する必要のある『MeCab』とかが有名だ。
既存の有名なサービスとして『圧縮新聞』なんて言うのもある。
本題に戻ってプラグインの話を。
このプラグインでは『Yahoo!デベロッパーネットワーク』のIDが必要だ。
意外とサックリとIDが取れるので尻込みする必要はない。
プラグインの導入はリンク先にあるので割愛する。
このプラグインの特徴がより高精度に関連する投稿を表示する事だ。
ブログ全体から関連を探すので、情報サイトなどではかなり役立つと思う。
ただ、ここのような日記が多いブログに関しては微妙かもね。
話は変わって、なぜプラグインの記事を書いたのか?
それは、僕もつい最近『Yahoo!デベロッパーネットワーク』のサービスを使ったからだ。
日本語形態素解析ではなくて、日本語係り受け解析なんだけどね。
僕はtwitterで動いているbotを作っているんだけど、その関連機能として組み込んでみた。
こんなに凄い物が無料で利用できるとか驚きだね。
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