Panasonicの無接点充電パッド『QE-TM101-K』を買いました

家電レビュー

QE-TM101-K

前回タブレットのNexus7を買った記事を書いた。
それに伴って充電する機械である『QE-TM101-K』を買った。
普通のタブレットはUSBとかで接続して充電するんだけど、
この無接点充電器は機械の上に乗せるだけで充電出来るのだ。
近未来!
実際は現在だけど!

内容物

この無接点充電には規格があって、その名も『Qi』、読み方は『チー』だ。
規格化されていると言うことはドンドン一般化してきていると言うことだ。
実際最新のスマホはこの規格に対応している。
USBに挿して充電するくらい面倒くさくないじゃん、と思うだろう。
しかしそのステップが無くなるだけで驚きの手軽さを得られる。

箱の裏面

詳しい商品の説明は公式ページを参照して貰いたい。
モバイルバッテリーにもQi対応品があるので、次はそれを買おうか迷っているところ。

ちなみに今回買ったパナソニックのやつは2台まで勝手に充電が切り替わるそうだ。
なのでタブレットと充電池の2台を寝る前に乗せておくだけで充電完了になる。

今のところの欠点は寝転びながら操作出来ないことかな。
布団の中でゴロゴロしてる時に電池残量が少なくなるとショボーンってなる。
それくらいかな?

コメント

  1. かみゃ より:

    おー、こういうの既に市販されているんだ。
    調べてみると、さすがに直接給電よりは効率が悪いらしい。
    まぁこれくらいの大きさなら効率が問題になることは無いと思うけど、
    とするとEV(電気自動車)に非接触給電を行う構想とか結構無茶だよなぁ。

  2. hosimitu より:

    フレミングの法則だな。
    磁界が発生するから大きくなると電子機器とかに影響有りそうだな。
    小さいとそんなに影響ないだろうけども。

    実際の充電時間はUSB直差しとあまり変わらないよ。
    結構早い!

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