伏見稲荷へ行ってきた ~京都東部旅行記 その4~

旅行京都

目次

写真映えする伏見稲荷

京阪本線 伏見稲荷駅
京阪本線 伏見稲荷駅

清水五条から数駅の所にある伏見稲荷駅。
ここは京都一周トレイルの開始ポイントでもあるのだ。
京都一周トレイルとは京都を囲む山々を散策するコースのことだ。
いつか機会があったらチャレンジしてみたい。

伏見稲伏見稲荷大社
伏見稲伏見稲荷大社

そして最後の目的地にして今回一番訪ねたかった伏見稲荷に到着。
狐様メインでは無く赤い鳥居メインでよろしく。

まずは正門から
まずは正門から

正面から本殿へ続く道。
すでに圧倒的な鳥居感。
そして朱に染まる建物。

左の左の狐様
左の左の狐様
右の狐様
右の狐様

左右に構える狐様。
さすが稲荷大社の総本社だけある。
初詣では近畿地方最大の訪問者が訪れるらしい。

1300年を迎えた伏見稲荷
1300年を迎えた伏見稲荷

そんな伏見稲荷も昨年の2011年に1300周年を迎えたらしい。
1300年とか想像付かないね。
人生80年、世代交代が50年としても26世代か。

そして本殿へ
そして本殿へ

至る所の建物が朱く主張する。
奥に写る本殿ももちろん朱い。
訪ねた日は平日だったので訪問者はごく少数だった。

鳥居の連なり
鳥居の連なり

鳥居の連なりを目指して奥へと行く。
目指すは噂の千本鳥居。

大きな鳥居
大きな鳥居

すでのこの大きな鳥居群でワクワク感が止まらない。
そして奥に見えているのがもしかして・・・

千本鳥居入り口
千本鳥居入り口

遂にたどり着いた。異世界への入り口に。
幾つも幾つも連なる鳥居。
その中は同じ参道だけど別世界のように切り取られている。

延々と続く千本鳥居
延々と続く千本鳥居

鳥居の隙間から入ってくる日光が幻想的な感じ。
色鮮やかだね。
容量の関係とかで大きな写真が見せれないのが残念だ。

おじさんと鳥居
おじさんと鳥居

その異空間ぶりはおじさんでさえ絵的に感じてしまうほど。
大人の仕事、隙間旅。京都編。
みたいな。

おもかる石
おもかる石

千本鳥居を抜けるとそこにはまた拝所がある。
その隣に有名な『おもかる石』があった。
おもかる石とは灯篭の前で願い事が成功するかを念じて石灯篭の上にある石を持ち上げ、その時に感じる重さが自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石だそうだ。
ここに行くときは筋肉を付けていこう。

千本鳥居のさらに奥
千本鳥居のさらに奥

千本鳥居の奥には山へと続く道がある。
京都一周トレイルはそこからさらに続くんだけど、この旅行の時は日が陰ってきたので帰ることにした。
電車に乗って京都駅の方へと帰ろうか。

京都福寿園の新茶
京都福寿園の新茶

と、大事なことを忘れていた。
それはお土産だ。
今回は京都福寿園の新茶を買いに行った。
買った場所は京都の大丸の地下に入っている福寿園の店舗だ。鹿児島の新茶を購入した。
ここでは新茶の試飲をさせて貰ったんだけど、お茶なのに甘かった。
お茶と言えば苦いか渋いものだと思ってたんだけど、この新茶は丸い甘い感じだった。

京都おお土産のお茶と八つ橋
京都おお土産のお茶と八つ橋

もちろんお茶だけで無くお菓子も買った。
有名な八つ橋だ。
僕は外側だけで無くあんこが入ったやつが好きなので、皮が抹茶味やニッキ味のアソートのやつを買った。

これにて今回の京都東部旅行は終了だ。
次は平安神宮や銀閣寺などの北東部を制覇しようかな。
それではまた次のブログの記事で!

コメント

  1. かみゃ より:

    凄いな、写真でも別世界感が醸されている。
    これは純粋に一度訪れてみたい。

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