膀胱の位置と進化論

日記

初の考学エントリー。
内容はそこらじゅうで言いふらしているので知ってる人も多いかな。
もちろん下ネタ・・・何に対してもちろんかわからんけど。

長くなるので続きにまとめる。

話の展開に大きく穴が開いていたりするけど、生暖かい目で見過ごしてください。

まず最初に地球の歴史を紐解いてみよう。

はるか昔地球が誕生してから現在まで多くの生物が生まれてきた。
そして環境の変化に対応するべく様々な種へと進化してきた。
その中でも今回はわれわれ、ヒト科ヒト属に属する人間について考えることにする。

話を始める前に進化について述べたいと思う。
進化とは環境により適した、言い換えればより『良いものになること』だと思う。
例を挙げてみることにしよう。
皆さんがよく使われる自動車を想像してもらいたい。
この自動車は人間が、より大きなものを持ってより速くより遠くへ行きたい
と思い作ったものだ。
その過程は進化と言っても良いだろう。
そしてここではより速くといった部分に着目したい。

現代ではどうか?

いろいろな乗り物、自動車・飛行機・二輪車などすべてにおいて速度と言うものは
より速くなることに重点が置かれている。
ここで運動エネルギーを考えると
『E=1/2・m・v^2』 (E:エネルギー m:質量 v:速度)
の関係式がある。(エネルギーは 質量×速度×速度 の半分)
速度が速くなるということは上記の式によりエネルギーが増大すると言うことだ。
ここでエネルギーを増大する方法を別に考えてみる。
運動エネルギー保存の法則より位置エネルギーを大きくすれば全体のエネルギーも増える。
(運動量保存の法則: E=1/2・m・v^2+m・g・h
エネルギーは 運動エネルギー+位置エネルギー)
(位置エネルギー: E=m・g・h  m:質量 g:重力加速度 h:高さ)
つまりものを高い位置に上げれば物体が持つエネルギーが増えると言うことだ。

ここまでのまとめ

これらをまとめると、速度を上げるとエネルギーが増える。
速度を上げる代わりに位置を高くしてもエネルギーが増える。
『速度を上げる』と『位置を高くする』は等価である。
よって位置を高くすることは進化することと出来る。

人間において

そして人間において進化を考える。
人間の進化の歴史は四足歩行から二足歩行へと移ってきた。
二足歩行になってからもどんどん地面に対して垂直へなった。
その間に人間の足は長くなってきた。これはなぜか?
これは上で書いた位置と進化の関係から説明できる。
人間の足が長くなった理由は何か。結論から述べると
『足が長くなる、つまり膀胱の位置が高くることによって膀胱のエネルギーが増大したから』
と言うことである。

男性の立小便を考えていただきたい。
膀胱の位置が高くなると位置エネルギーが増える。
エネルギーが増えると言うことは運動エネルギーも増えると言える。
つまり、小便がより高速になると言うことだ。
これは自動車と同じような進化では無いだろうか?
自動車は速くなることが進化である。つまり速くなることは必然である。
と言うことは小便が速くなる事も必然であろう。(速くなることは進化として当然だから。)
より速い速度を手に入れる為には膀胱の位置を高くすることは重要だ。
男性の場合について述べたが女性の場合も同じだ。
今でこそトイレは別だが人間が二足歩行になった当時の男女の区別は
あってないようなもの、つまり排泄方法は同じだったに違いない。

全体のまとめ

最後にもう一度まとめると
人間の足が長くなったのは膀胱の位置を高くして小便を高速にする為である。
これにより膀胱の位置と進化論の関係を示した。

『膀胱の位置と進化論』
最後まで読んでいただいたでしょうか?説明が糞へたですみません。
欠点が有りまくってるのでコメントで突っ込んだりしてください。

ここで一つ言いたいのは、
物事は自分で調べてみないと本当かどうかわからない
と言うことです。
僕が進化について述べていますが、情報源がまったくあげて無いです。
ここで情報源をあげると自分に不利になったりするからです。
何かを述べるにあたって統計とかがグラフになったりしてますが
それが正しいかどうかわかりません。
今でこそ地球温暖化とか言われてますが
2.30年前は地球寒冷化と言われてたそうです。
本当かどうか怪しいなと思った方は自分で調べてみてください。

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