前の記事でミラーレス一眼の『NEX-5N』買ったことを書いた。
そしてこのゴールデンウィークに実家に戻ったので、
その時に写真をいろいろと撮ってみた。
ちなみにこの記事の更新日の今日、5月1日は僕が生まれて1万日目だった。
みんなもここで調べてみよう!
普通の写真
まず最初は菜の花(ダイコンの)に蜂が止まっている写真だ。
特にひねりも無くパシャっと撮ってみた。
ごちゃごちゃしているけど、結構綺麗に撮れているよね。
僕みたいなヘタクソでもカメラが変わっただけで綺麗に撮れた気になれる!
他にもミラーレス一眼や普通の一眼レフは絞り値をいじることでぼかした写真が撮れる。
ピントが合ってないと写真全体がぼやけるんだけど、絞り値は狙ったところだけぼかせる。
次の写真は少しぼかしてみた。
普通はメインの奥をぼかすんだけど、綿毛が飛んでいく先を表現したくてあえて手前の綿毛をぼかしてみた。
デジタルなのでフィルムを気にすることなく何度もうまく撮れるようにチャレンジできる。
高速シャッター
コンパクトデジカメと違ってシャッタースピードもコントロールできる。
ハイエンドなコンパクトデジカメも出来るのかな?
何はともあれNEX-5Nは1/4000秒と言う超高速でシャッターを切れるのだ。
まずは比較のために1/250秒のものを最初に挙げる。
よく見ると飛んでいるツバメの羽がぶれているのがわかるだろう。
当たり前だけど動くのが速すぎるんだね。
では次に連続してシャッタースピードが1/4000秒の写真を挙げよう。
キチンと羽が静止しているのがわかるだろう。
これがシャッタースピードの力なのだ!(どやぁ
これはスポーツや自動車など動く場面が多いときに非常に役立つ。
ピントも結構高速で合うので、ピントを合わせながら何枚も連続して撮り、一番良いのを抜き出そう。
ピクチャーエフェクト
最後にピクチャーエフェクトを紹介する。
そこそこ種類があるんだけど、代表的な面白いものだけ挙げる。
このピクチャーエフェクトはパソコンとかを使わずにカメラだけでエフェクトのかかった写真が作れるのだ。
これは普通に撮った白い花。
なんのひねりもないよね。
次はボンヤリとしたエフェクトをかけて幻想的にしてみた。
ある程度はっきりしてるっぽいんだけど、ボケたのとは違う感じにぶれている。
使い所があまりないような気がするけど雰囲気は伝わるはず。
次にカメラを買った人は絶対試したくなるエフェクトを紹介する。
それは特定の色だけを抜くエフェクトだ。
まずは黄色を抜いてみた。
これも手軽に撮ったのに非常にアートな気がしないかい?
これはボタン操作だけで撮ったもので、他に何も手を加えていない。
次は青を抜いてみた。
これもこれで渋いと思う。
こんな感じで赤や緑なんかも用意されている。
他にも全部白黒にしたりレトロ調にしたりするものなど多種多様ある。
詳しくは公式ページとかを見たら良いかな。
そんなわけで自然が溢れる実家に戻って色々と写真を撮ってきた。
また季節が変わったときくらいに帰ろう。
みんなも機会があれば実家に帰ろうね。
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