化学と工業を貰った

日記

今日はさんざんな日だった。
朝早くにディスカッションがあるからと言われたので、
早く言ったんだけど教授はいつも通り。

昼飯買いに行こうとしたら雨でずぶ濡れ。
ズボンとかお漏らししたみたいに・・・

反応が進行したんで単離したんだけど、
構造が決められず。

なんていろいろあったんだけど、最後には帳尻あわせが。
研究室に外国の方のポスドクがいるんだけど、
その人がそろそろ帰国するんで、
日本語で書かれた本の『化学と工業』をくれた。
2年分ほど。
これがひそかにブームの化学と工業だ。内容マジ面白い。
この本は日本化学会って言う学会に入ったらもらえるんだけど、
僕は入ってないんで持ってなかったんだよな。
一冊2000円もするというアホな値段。
内容はうどんのうまさの化学から、二酸化炭素増加対策に関するものとか幅広い。
研究室にもおいてあるんで、読むのは簡単だったんだけどね。
ポスドク様々です。これは本当にありがたい。

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