知らない人は居ないと言って良いくらいの有名な作品。
様々な人によって色々描かれているが、今回読んだのは横山光輝が書いた漫画である。
この漫画の特徴は三国志演義を大筋全部描いていることだ。
ある特定の人物だけにスポットを当てたのではなく、
歴史の流れ全体を俯瞰しているような感じである。
ある特定の人物だけにスポットを当てたわけではないが、
この漫画は蜀という国にスポットが当てられて描かれている。
何十人と出てくる登場人物をうまく書き分けており、
話自体もわかりやすく書かれている。
途方も無い長さの話だが、とてもうまくまとめられており作者の能力に感嘆した。
話の内容については三国志演義があるので割愛する。
ただ気になったのは国名や地名がよく出てくるが、
地図が無いので、まったくもってどこにあるかわからなかった。
三国志や古代中国史が好きな人はいいだろうけど、初見ではきついと思った。
総合評価95点。三国志の入門としての面、漫画としての面白さから考えてこれくらいの点数だと考えた。知識としても役立つかもしれないので読んどけ~。
ォォオオー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!
うまくまとまっていて読みやすい!おもしろい!
第一印象はそんな感じだった。
偶然立ち読みし始めたんだけど、予想外に面白かった。
人類は地球を離れコロニーと、テラフォーミングされた惑星に住んでいた。
コロニーには一部の上流階級しか住むことができず、
そこに住んでいる双子の兄弟が国家の陰謀に巻き込まれるところから話が始まる。
激しく変化する世界と、主人公に叩きつけられる非力という現実。
死にそうな状態だからこそ生きるということが強調される。
そんな状況で主人公はどう成長するのか?
ちょっと読むだけのつもりが気づいたら全部読んでしまっていた。
面白そうな本を探しに行っていたのに、
面白すぎたために当初の目的を外れるとは・・・
一応レビューのつもりなので中身には触れにくいんでこんな風にしかいえないんだけど、
世界観や人間関係等がうまく作られており凄いと思った。
総合評価91点。話の内容と長さ、物語の盛り上がりなど全体的にレベルが高かった。巻数も少ないので気になる人は読んでみて。
衝撃だ!
何が衝撃って内容がすごくシビアに書いてあることだ。
この漫画はある特殊部隊がテロ組織に対抗していくって言う内容なんだけど、
その特殊部隊がみんな女性であるという点がキーポイントだと思う。
漫画の絵柄は少し昔の少女マンガみたいなものなんだけど、
内容自体はいつの時代でも伝わるような根本的なテーマであると思った。
この漫画は人が死ぬ描写もよく出てくるんだけど、
かなりあっさりと、しかしながら印象的に描かれている。
話の運び方もうまくその話の一つ一つに見せ所があったのも良い。
メインに出てくるキャラもうまく作られており、人間関係を垣間見ることができる。
ただひとつ気になったのはラストの締め方である。
締め方としてはとてもうまく、納得行く終わり方であったのだが、
なぜか少し急展開な気がした。
ただそういった印象を受けたというだけなのでもしかしたら気のせいかもしれない。
総合評価90点。もしこの漫画を見かけることがあったらぜひ読んでみて。テーマ的にも必ず何か得るものがあるはず。
僕はよく漫画を読むんだけど、その媒体は紙だけにはとどまらない。
そう!この世には『WEB漫画』があるのだ!!!
というわけでまず一個目は『魔道』。
これはまじ面白い。
絵はあまりうまいとは言えないんだけど、話がむちゃくちゃ面白い。
面白すぎるので僕の語威力では紹介文が書けない。
それから結構な頻度で更新もされているので(・∀・)イイ!!
とりあえず読んどけ。
まじでお勧め。
最近見つけたもので『ゴッドブレス』って言うのも面白かった。
こちらはものすごい力を持った主人公の苦悩ストーリー。
夜遅くに見つけたんだけど、最後まで一気に読んでしまった・・・
少し鬱要素みたいなのが入ってるかもしれないけど、
ストーリーは単純だけど、
読ませられた。
気になる方はぜひ読んで欲しい。
ほかにもいくつかあるけど、どれを紹介したか
自分のブログ内を照会するのが面倒なのでまた今度。
読み応えがある!!!
この漫画は少女漫画に分類されると思うんだけど、
中身は100%冒険活劇。
普通に少年漫画系の雑誌に載ってそうな内容だった。
ただ単に絵が濃いのと、主人公が女の子なだけで内容はとても面白い。
この話は荒廃した世界の中で時代の流れに乗ってしまった少女による
専制君主の打倒へと向かう話だった。
話の展開はある程度予想で来てしまったりするのだけれど、
凄い勢いで読まされてしまった。
面白いものは漫画に限らず映画や小説等々でも
どんどん先へと導かれてしまうものであると考える。
それから考えるとこの作品は凄い部類に入ると思う。
なぜ人は戦うのか、どうして組織ができるのか、
その中で人はどのような行動をとれるのか・・・
生まれながらに背負う宿命により、必然たる運命を歩む事になった少女の人生を描いた作品。
壮大な物語をうまく膨らましつつ綺麗にまとめてある点も凄いと思った。
総合評価100点。冒険系の話が好きな人はぜひ読んでもらいたい。それ以外の人もどうぞ。
鬱つながりでこの本のレビューを。
立ち読みしながら読んだんだけど、読み終えたら胸糞悪くなること受けあい。
僕は基本的に漫画を娯楽として読んでるんだけど、この本は無理。
本の内容は、特別な子供たちと『竜の子』という生き物が出てくる。
それら二人は離れていても一身胴体で、
寄生しあっているような関係になっている。
人間は竜の子に知恵を、竜の子は人間に武器をという依存関係。
物語は一人の女の子が竜の子と出会うところから始まっている。
そして同じような境遇の子供たちとの間に起こる心の摩擦。
竜の子を利用しようとする大人たちのエゴイズム。
途中からものすんごい勢いで鬱スパイラルに突入してしまった。
結構前に読んだんだけどまだ最終話が心に引っかかってる。
頭を使って陰謀のやり取りをして、
多くの人が嘆き悲しむのは僕はまだ見ていて大丈夫なんだけど、
本能の赴くままに生きるため以外に『殺す』という方法がえぐい。
総合評価88点。こういう暗いテーマを読ませるという意味ではかなりよかったと思う。ただ読後感は絶妙だった。鬱になりたい人はぜひどうぞ。
超有名な漫画はいくつもあるが、その一つに『ドラえもん』がある。
僕もドラえもんの映画の漫画版を西遊記の奴以外は全部持ってるくらい好きだ。
しかしもうコミックの最新刊は刊行されない。
作者の藤子・F・不二雄さんはお亡くなりになられているので、大変残念に思う。
小さい子供から大きい大人まで楽しめるものなんてそうそう無いだろう。
そういうわけで実際のドラえもんには最終回が無いのだけれど、
巷には最終回がいくつも存在する。
永遠に終わらないはずのものに終わりをつけるのは難しく、
それゆえにたくさんのものが作られているのだろう。
その中の一つにこんなものがある。
文章だけの状態では何度か見たことがあったけど、
それに漫画とかがついているのは始めてだ。
絵もかなりうまいので実際に書かれたものかと思ってしまった。
それに、終わりもきちんとなっておりついつい(゜ーÅ) ホロリときてしまう。
最終回とは関係ないのだが、こんなものもある。
こちらもかなりすごい出来だ。ただ、これはもう更新されることの無いネタみたい。
いつかはドラえもん全巻集めたいなと思う。
ハードボイルド・・・なのか?
僕は面白ければどんな本でも読むんだけど、今回のは少女漫画。
内容は戦場で育った少女の話。
僕のイメージでは少女漫画は恋愛漫画だと思ってたんだけど、これはぜんぜん違った。
少年漫画誌に載っていてもおかしく無いような内容。
しかも主人公が遺伝子突然変異でめちゃ強い女の子。
内容はそんなに血なまぐさく無いけれど、それなりに優しく厳しい雰囲気があって良い。
傭兵仲間といろいろな作戦に参加してるんだけど、いろんな変化があって面白かった。
全巻で10冊と言う短さだけど中身が詰まってるから満足できる。
なんか特殊な事情で打ち切りみたい。
最後の最後でちょっと切なく終わる辺りもいい。
子供時代の話と青春時代の話があるんだけど、僕は子供時代の方が面白かったかな?
総合評価90点。良い意味で僕の観念が砕かれた。その衝撃は結構でかい。少年漫画とかに飽きた人は読んでみて。
( ゜Д゜)・・・
(*゜ロ゜)ハッ!!
これはすごい。いつもすごいすごいと言っていて、
何がすごいのかよくわからないと思うが、
サクサク読んでしまうのがすごい。
長時間漫画を読んでいると体力的・集中力的にきついものがあるが、
面白すぎる漫画は気づいたら読んでしまっていると言うことが多い。
この漫画は超有名だ。内容はバスケットボール。
ちなみに僕もバスケットやっていたけれど、この漫画を読んだのは今回初めて。
話の始まりはバスケットボール初心者の桜木花道が
バスケットボールに出会うところから始まっている。
スポーツ系の漫画によくあるのは人間関係も題材になっていることが多い。
登場人物が1人では無い限り当たり前だのだが、この漫画のそれは秀逸だ。
『成長』と言うものを扱っていると感じられる。
主人公・好敵手・仲間 すべてにおいて魅力的だ。
さらにこの漫画ではギャグも入れてある。
緊張状態の寸前、合い間にそれを入れることによって
一番重要なことがうまく演出されているように思った。
上に書いたように出てくるキャラがうまく書かれていることにより、
全部を読んだあとにもそのキャラが動き続けるように感じた。
総合評価100点。バスケットがしたくなる。『がんばる』と言う気持ちは何事にも変え難いなぁ。
淡々と迫り来る恐怖。
この漫画を読んで思ったことを簡単に言うとこうだ。
『MONSTER』はヨハンという少年を
天才脳外科医のテンマが助けるところから始まっている。
手術は成功した。しかしヨハンが病院から姿を消した。
それと時を同じくして起こる殺人・・・
ヨハンはテンマにのみ自分がやったと言う事を告げまた姿をくらませる。
この事によってテンマは殺人犯として追われる身になる。
自分の無実を証明する為にヨハンを探す旅に出ることになってしまう。
と言うような感じの冒頭だ。
話が進むにつれてテンマはヨーロッパのいろいろな所に行くことになる。
そして次々に出てくる謎。
だが一向にヨハンを捕まえることは出来ない。
こんな堂々巡りのような内容が淡々と続いている。
物語としてはかなり作りこまれていると思う。
その分読んでいて安心できるような気もする。
だけど一向に進まない展開に少し読む気がそがれていく・・・
気分的には何とか余裕を持って最後まで読めたなという感じ。
総合評価76点。読んでおいていいかもしれないな。人間の精神(恐怖)について考えたい人はどうぞ。