Ingressには活動量計のvivofitが最適

日記

Ingressと呼ばれる仮想空間上での陣取りゲームがある。
IngressはAndroid版iPhone版が出ており、スマートフォンなら大体が遊べる。

で、Ingressをしているというブログの記事を見ると、
驚くほどの距離を歩いていたり、自転車を買うというリアル課金をしている人が多い事がわかる。
そしてその結果、何kgも痩せているのだ。
そう、動くことで体重が減るのだ。

vivofit

僕はこれまで歩数計を使っていた
それでも十分だったんだけど、電池切れもあって最新の『活動量計』を買うことにした。
それが上の写真のvivofitだ。

このvivofitはGARMINと言う会社が作っている。
GARMINはスポーツ系自転車のサイクルコンピューターや、マラソンのためのGPS付き時計とかを作っている大手だ。
特に自転車系ではトップと言えるほど。
そこが作っている活動量計を買うことにした。

選んだ理由は心拍数計と連動すること、電池が1年もつこと、防水である事辺りが大きい。

GARMINの心拍数計

まず心拍数計。
これは有酸素運動をする上で非常に役立つ。
ざっくり言うと有酸素運動は息が切れない程度の運動のことを指し、休憩をあまり取らずに延々と続けることが可能であるため脂肪燃焼に効果的である。
息が切れない程度の運動というのは心拍数でわかる。
これは大体の人間に共通している体の仕組みだ。
参考ページ
心拍数計はvivofitをハートレートの状態にして近づければ起動するようだ。

ANT+の通信規格

次に電池が長持ち。
電池交換なしで1年くらいもつらしい。
時計の表示とかもあるんだけど、それすべての機能をもっていて1年だ。
vivofitはANT+と言う規格で、活動記録をパソコンで管理出来る。
これにより達成感がバリバリ味わえる。視覚的に。
ANT+は非常に低消費電力の通信規格で、実は新しいスマートフォンにも搭載されている。
こんな記事を書いているけど、ぶっちゃけ新しいスマホなら心拍数計だけかってそっちで活動量を管理すれば良い。

最後に、防水である事。
活動量計と言うだけあって、ずっと身につけておいた方が良い。
そこで防水が効くというわけ。
vivofitは腕時計型なので、結構水に濡れる機会がある。

唯一の欠点は腕バンドが止めにくく、すぐ外れると言うことだ。
これに対してGARMINが無料で留め具を配布開始している。
届くのに6週間ほどかかるみたいだけど(笑)

ビフカツ!

運動していたらこんなビフカツも怖くは無い!
穏やかじゃない日々の始まりだぜ!

コメント

  1. かみゃ より:

    まぁスマホよりこっちの方が正確さが良さそうな。
    スマホで不正確にして運動したつもりになる…というのは怖いからねぇ。
    しかし目標心拍数なんてものがあるとは知らなかった。

  2. hosimitu より:

    正確さもだけど、スマホだと電池がすぐ無くなるからなぁ。

    vivofit以外にもJawboneとか言うのもあるよ。
    気になったらまた調べてみてね~。
    ウォーキング以外にもランニングも範囲内のようで、キチンと動くよ。

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